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南武線の朝の混雑は予想以上に凄かった [雑談]

今日は羽田空港に行くために南武線の溝の口駅から川崎駅まで乗ったのだが、ちょうどラッシュの時間帯だったため、ものすごい混雑であった。

あまりに酷かったので、ちょっと調べてみたのだが、私が乗車して酷いめにあった武蔵中原⇒武蔵小杉の区間は朝のラッシュ時間帯の乗車率が23年度のデータでワースト8位の193%であった。

なるほど凄いわけだ。

しかし実際乗車率193%なんてもんじゃなかった。もっと全然酷かった印象だ。

良く電車の混雑具合の指標として利用される「乗車率」だが、以下のような定義となっているらしい。

■100%…… 乗客全員が座席に座るか、つり革につかまっている状況。
■150%…… 肩が触れ合う程度で、新聞が楽に読める。
■180%…… 体が触れ合うが、新聞は読める。
■200%…… 体が触れ合い、相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める。

200%でも週刊誌程度は読める?となっている。

しかし私が南武線の武蔵中原⇒武蔵小杉区間で体験した混雑は、「体が密着し全く身動きが取れず、スマートフォンすら操作することができない」ぐらいのものであった。

乗車率にすると300%ぐらいだろうか・・・
もうその混雑になすすべは無く、ただひたすら体制を整えて息を潜めて我慢するしかない状況であった。
その時間は10分程度だったろうか。

ちなみに朝のラッシュ時混雑具合の全国一位は、総武線の錦糸町⇒両国で201%ということである。

普段の通勤ルートは田園都市線だが、乗り換えはないし、それほど混雑に会うことも無いのが幸せなことだと実感した。



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