嫁にむかつくとき その2 [嫁への小言]
嫁にむかつくとき。
家事について、出来もしないことを口走るとき。
うちの嫁だけだろうか。
例えば、以下のような例文。
『明日は早起きして、夜のためにご飯炊いておかずと味噌汁作るね』
『今日は寝る前にこことあそこの片付けしておくわ』
『今日の晩御飯は魚を焼いて味噌汁作って、サラダとあともう一品作るね』
このようなことを口走るのだが、ほとんど実行されたことはない。実行されるのは1割程度である。
しかも、言ったことの途中までやるならまだしも、言ったことを全くやらないことも多い。
早起きすると言いつつ、むしろいつもより遅く起きてバタバタだったり、料理はいつもせいぜい一品で味噌汁はたまに付く程度である。片付けなんて、ここ数ヵ月したのを見たこと無いぞ。
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初めから言うなよ
期待しちゃうだろ、少し。
なぜ出来もしないことを口走るのだろうか。
昨日の場合は、『明日の保育園の準備は寝る前に全部やっておくね』であった。
朝起きてみると、全く出来ていないのである。
しかも今回は、『俺がやろうか?』と訊いたのに、『私がちゃんとやるわ』と断ったのだ。
今日は嫁が早く家を出る日のため、自分が子ども二人を送ることになっていて、この場合、朝一人で保育園の準備をするのはけっこう大変なのだ。
正に嫁にむかつくときである。
嫁のこの手の会話は全く信用出来ないのである。
しかし、その事を突っ込むと、必ず大喧嘩になるのである。
だから言われると適当に受け流すのだが、そもそも出来ないなら、言わないで欲しい。うちの嫁だけだろうか。
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2016-01-25 15:00
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